県内唯一の特許工法を採用したお墓
特許を取得した技術を駆使して、大切なお墓を建立いたします
沖縄関ヶ原石材では、お客様に高品質な製品をご提供する為に、常に製品開発に力を注いでおります。
そして、その技術工法で、「日本初であることの証明」である「特許取得」を、他社には真似できない、オリジナリティーのある製品を開発することへの原動力としております。
今後もお客様の大切なお墓をよりご満足いただけるよう、最先端の技術開発に日々取り組んでまいります。
ぜひ、展示場にて「特許のお墓」のこだわりを感じていただけると幸いです。
骨壺(洗骨用)
洗骨後の遺骨を納める骨壺の上部に特殊ガラスを取り付けた新製品を開発(特許第6586624号取得)
「洗骨」の取り扱いについて、多くの相談が寄せられております。公衆衛生上の問題から火葬した遺骨しか受け入れない霊園もあり、相談に来られるお客様には 「戦火を生き抜いた祖先を焼くことへのためらいもある。洗骨のお骨と共に、家族の思いも継いでほしい」という思いから開発致しました。
納骨室側面にガラスを組み込み(当社特許取得済)そこから差し込む光が骨壺内部にも届くよう開発しました。
※お骨の良好な乾燥状態を維持することが出来、お骨の傷みを軽減させます。
骨壺の素材には吸湿性に優れた琉球石灰岩(勝連トラバーチン)を使用。骨壺のフタと底部に耐久性の高い直径5cmの特殊ガラスをはめ込み、合葬室内部に光が届きます。
採光工法(特許第6227831号)
ご先祖様の想いは永久に光続けます
特許墓に使用されるガラスは、ステンドグラスに利用される品質の高いガラスを主な素材とした、
キャスト製法(溶かしたガラスをで鋳型で成型する製法)で造られており、水分を吸収しないため、経年劣化がほとんど見られず、
御影石と同等の強度を持っています。また、太陽光を納骨堂内部に取り入れる事により
殺菌作用もある為、カビ菌などを除去する効果も期待できます。
石組工法(特許第2783939号)
浸水を防ぐ
従来までの工法は、降雨に弱く石板の接続部から雨が侵入し墓の内部まで浸水するという問題がありました。
弊社独自の特許工法では接続部には少なくとも一段の段差を設け、スペーサーで間隙(かんげき)を一定に保ち防水性樹脂を充填させます。
屋根には、頂部に覆板を取り付け、雨の侵入を防ぎます
2段式香炉(特許第5898723号)
運搬負担の軽減
香炉の香炉本体が上下方向に積み重ねられた複数の部材に分割されているので、個々の部材に分割することにより、
従来までの香炉の難点であった香炉の重さを減らし、納骨の負担を軽減します。
凹凸工法(特許出願番号2004-017514号)
耐震工法
石材同士又は石材と他の物体とを凹凸面により互いにはめ込み、前期凹凸面のいずれかの箇所であって、
かつ接合面に実質的に垂直方向に孔を設けてこの中に金属ピンを埋め込み、接合面の隙間に防水性充填材を充填することにより、
耐震性の高い石組み構造体とすることを可能にした工法。
※現在特許出願中
設置型墓誌(特許番号:特許第6883894号)
骨壺には戒名又は、氏名、没年月日、年齢等が記載されており、確認する為には、お墓の開閉作業が必要でした。
設置型墓誌なら、お墓の開閉作業をしなくても墓誌のプレートをスライドさせるだけで、確認できるようになります。